フランス留学、マンツーマン授業のススメ☆
皆さんこんにちは!
今回は留学をされる皆様お薦めしたい、フランス語マンツーマンレッスンのご案内を差し上げます!!
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◇ マンツーマンレッスン
マンツーマンといえば、先生と生徒様1対1で行なう授業のことで、生徒様のレベルや目的に応じて授業を受けることができるものです。通常、留学ということで学校に行かれる場合は12名~15名のグループ制で授業が行なわれます。このグループ制では、まず入学日当日にレベルテストを受け、適切なレベルをはかり同じレベルの生徒同士でクラスを編成されるという流れです。
◇ フランスの語学学校
一般的に、フランスの語学学校では、読み、書き、リスニング、スピーキングの4つのスキルのそれぞれをレベル別にクラス分け、ということはなく、4つスキルの総合的なレベルでクラスわけが行なわれます。したがって、文法は苦手だけど話すのが得意なラテン言語の国の生徒(イタリア、スペイン、南米など)と同じクラスになると、
・彼らばかり話して自分が話す機会が少ない
・話についていけない
などと感じることが多々あります。レベル上は同じレベルなのですが、彼らは母国語とフランス語が似ているために、書くことは苦手でも話したり聞いたりするのはとても得意なのです。ここでレベルを1つ下げたクラスに移動するというのも手ですが、それでは少しもったいないと思うのです。特に3ヶ月未満の短期留学などでは限られた時間の中で最大限のレベルアップをはかりたいものです!
◇ 生徒様一人のための時間
そんなときにお薦めなのがマンツーマンレッスンです。週1回からでも2回からでも良いと思います。通常のグループ授業の後に1コマ、フランス語マンツーマンレッスンをつけるのです。グループレッスンで変わらなかった点をできるだけメモし、その後のマンツーマンで全て聞いても良いと思います。あるいは、スピーキングとリスニング強化ということで、ひたすら会話の表現や言い回し、また先生との会話に当てるのもいいと思います。もちろん、1コマの授業で2つともできる範囲でやってみてもいいと思います。昨晩自習学習した際に分からなかった点を質問したり、お店で言えなかったフレーズ集を自分で作ってまとめて質問したり・・・
マンツーマンレッスンはその生徒様一人のための時間ですので、何をやってもいいのです!たくさん話して、分からない部分を明確にしていけばグループレッスンでの聞き取れない箇所や、討論などでもひるまずに授業に参加していけるようになると思います。
◇ まとめ
最後に1つ注意点です。
マンツーマン授業で、例えばビジネス、医療、法律、観光、航空系などハイレベル且つ専門的な内容を教えられる先生は限られていますし、またそのような訓練を受けている先生がいる学校も限られます。そこで、一般的なフランス語から専門的なハイレベルなフランス語をマンツーマンで教えてくれる学校をご紹介いたします。
☆☆フランス留学、マンツーマン授業に強い学校☆
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