フランスの伝統菓子タルトタタンを作ろう!
みなさんボンジュール!いかがお過ごしでしょうか?
◇ りんごについてのお話
フランス語でりんごはUne Pomme(ポム)といいます。日本でりんごといういうと結構1つが大きめのりんごが主流ですが、フランスのりんごは基本的に小さなサイズが一般的です。料金も安く一般的に1kg570円が相場の日本ですが、パリでは1kgで300円ほどと言う感じです。サイズが小さく安いため買いだめし毎朝朝食に摂ったり、かばんに入れておいて小腹がすいたら皮も向かずにパクリっという人もよく見かけます。
◇ フランスを代表する伝統菓子
フランスではりんごのほかにも果実が安く手に入るためフルーツを使ったお料理やお菓子作りも楽しいものです^^タルトタタンは言い伝えによれば昔Tatinというホテルでアップルパイを作ろうとしたところりんごを砂糖とバターでいためすぎて焦がしてしまったという失敗から生まれたそうです。今ではフランスを代表する伝統菓子になっています。
◇ タルトタタンを作ってみよう
特徴は、はじめにりんごを砂糖やカラメル付けにしてりんごを下にオーブンで焼くことのようですがこれがなかなか難しいのです!
りんごがどうしても焦げてしまう!ということを恐れたため今回は結果ただのりんごタルトを作ることにしました笑
本当のタルトタタン
私のただのりんごタルト
美食の国パリでお菓子作りに失敗なんて許されませんからね!と言ういいわけですが・・・フランスのお菓子や料理作りはシンプルだけど難しいのが特徴のような気がします!
◇ まとめ
パリのフランス語学校でもフランス語+フランス家庭料理というプログラムもございます。本格的に現地のお料理教室のスタジオをかりてフランス語でお料理を学び、そして食します。
是非チャレンジしてみては??