緊急!日曜祝日でも空いている薬局「Pharmacie de garde 」
日曜日や祝日にもし高熱が出たりインフルエンザにかかったり、おなかをこわしたりした場合、一体どこで薬を手に入れたらいいのでしょうか?
◇ ほとんどのお店が閉まってる!?
フランスでは日曜日と祝日は、レストランや映画館、午前中のみ営業のパン屋さんを除いてはほとんどのお店が閉まってしまいます。パリなど大都市では一部大型ショッピングモールなど日曜祝日でも営業しているものもありますが、日本と比べるとまだかなり少なめです。
◇ Pharmacie de Garde
実は私も、1月1日に高熱が出てしまいせっかくのお正月に辛い経験をしたことがあります。そんな時に友人から教えてもらったのが、世間がお休みの日でも空いている「Pharmacie de Garde」です!
☆夜間営業薬局(Service d’urgence) 21h-翌日8hまで営業
パリでは10の薬局が夜間営業を行っており、東西南北のエリアに各2-3の薬局が設置されています。
*1,2,3,4区
PERRAULT
住所:24, Bvd de Sébastopol
TEL:01 48 87 62 30
ZAGOURY ARFEUX
住所:5, place de la République
TEL: 01 47 00 18 08
*9,10,18,19区
BAILLY
住所:5, place de Pigalle
TEL:01 48 78 32 64
FIDEGNON
住所:5, place Albert Kahn
TEL:01 46 06 85 56
まとめ
続きは以下の「フランス留学センター」のサイト内「日祝日でも開いている薬局」のコンテンツで確認してください。
https://fra-ryugaku.com/info/pharmacie/