ジャンヌダルクと大聖堂の街、ルーアン
パリからTGVで1時間ほどの街、ルーアンに行ってみました☆
ルーアンは美しいゴシック建築の大聖堂と、あの有名なジャンヌ・ダルクの処刑地として有名な街です。
旧市街と新市街に分かれており、主な観光地は旧市街に集まっています。
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1.大聖堂
まずは大聖堂!ルーアンの大聖堂はもともと、戦争の際に崩壊してしまっていましたが、町の人が復興のために集まり現在の大聖堂を際建築しました。
迫力ある荘厳な作りになっています。
2.マルシェ
次に町中で行なわれているマルシェです☆ちょっと見えにくいですが、所々に可愛らしいお花が飾られています。果物やお肉、また雑貨なども売られており町の人々の生活が垣間見えます。
旧市街は観光地ですので多くのレストランもありますが、マルシェで買って食べるのも一味違ってお勧めです!
近くのレストンラン
3.大時計
続いてはルーアンの名物でもある大時計です。大時計の下をくくりながら上を見上げると見事な彫刻がなされています。
大時計をくくると可愛らしい町並みが出てきます!アイス屋さんや雑貨屋さんなどお店をぶらりと見てみても楽しいですね!
4.ジャンヌダルク博物館
こちらはジャンヌダルク博物館です。この塔は現在博物館になっていますが、実はこの塔自体、ジャンヌダルクが処刑まで幽閉されていた塔なのだそうです。
そう考えると、何だかとても物々しく感じます。
少し丘に登って町全体を見てみました^^ルーアンの町は川を挟んで左が新市街、右が旧市街になります。
パリから1時間でいけるという観光地です!
まとめ
フランスの歴史を感じられる街、ルーアンのご紹介でした!フランス語学校もありますので、現地のこの歴史に触れながらの語学修得もできます。気になる方はどうぞお尋ねくださいね!