フランスの大学進学の流れ:Hors DAP枠
Universités en France DAP-2
フランスの高等教育機関で大学修士課程相当以上の課程を修了すれば、半年から1年仮滞在許可証の延長が可能です。この間、一般年間労働時間の60%を上限に有給労働や業研修(スタージュ)を行うことも可能です。毎年約2000人以上の日本人学生がフランスの大学へ留学しています。フランスの大学2年目、3年目、あるいは修士課程に入学する場合、大学への応募やビザ申請のためにキャンパスフランスへの登録・面接が必要です。
Hos DAP枠からの応募:大学学部2,3年目、修士課程、工学系グランゼコール、経営学系グランゼコール、美術大学への応募の方対象
キャンパスフランスよりアカウントを作成し、志望コースを15コースまで選択(ただし一貫性のあるコースを選択)。必要書類を準備しアカウント完成後キャンパスフランスにて面接を受けます。その後キャンパスフランスより教育機関へ応募書類が送られます。志望順の指定は不要です。
スケジュール
★締め切りなどの日付は学校や、申請枠によっても毎年変わります。詳しくはフランス留学センター担当カウンセラーに必ずご確認をお勧めいたします。
◇11月中旬~3月中旬
●Campus France のサイトのアカウント作成よりアカウントを作成してオンラインフォームを完成させる。●志望校を選択する(最大15コース)。
◇4月中旬まで
●Campus France で面接を受け、その後Campus France より、志望校へ応募書類が送られる。●各コースが条件としているフランス語力、DELF、DALFまたはTEFを取得しておく。英語での受講の場合は英語のスコアの提示が必須です。
◇6月下旬
●合否判定※IUT, DEUST, CUPGE の合否発表は7月頃までです。
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